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愛知県名古屋市 納屋橋で月一回第4金曜日に開催するナイトマーケット『なやばし夜イチ』の公式ブログです!

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ビール祭り~小西酒造編~

あと4日でビール祭りですね!!!
なんか、あっというまです。

今回紹介するのは・・・
兵庫県伊丹で1550年に濁酒造りを開始し、1612年頃から清酒業を本業としている
小西酒造
さんです!!
いや~~、老舗ですね~~~
その長年の清酒造りの知識と経験がビール造りにも活かされているということで、楽しみにしていてください!!

ビールが造られているのは、昔酒蔵として使われていた建物を改装した
白雪ブルワリービレッジ長寿蔵というレストランやギャラリー、ビール工場などなどがある施設です。

小西酒造


ビール造りの事業は、開始して15年?ほどで日本酒と比べるとまだ規模が小さいそうで一度に大量に造れないそうです。
レストラン用、イベント用、販売用などで必要なので場所によっては品切れになるところもあるそうです。
煮沸釜やタンク、瓶詰の機械などはとてもコンパクトに収まっていました。

小西


そんないくつかあるビールのうち。
夜イチではSNOW BLANCHE幸民麦酒が飲めます!!!!!!

SNOW BLANCHEは世界規模の2大会ビールコンテストで2011年、2012年と金賞を受賞しました。
原料に小麦も使っており、それにより泡がよりクリーミーになっているそうです。
さらに、オレンジピールとコリアンダーを使うことで独特の味と香りが。
名前の通り白く、とても飲みやすいビールでした。

幸民麦酒は日本で最初に造られたビールを復刻したものです。
ペリーが来航した際に通訳として黒船に乗り込んだ川本幸民が船上で飲んだビールの味に魅せられ、自宅にカマドを作り醸造しました。
この川本幸民の生誕200周年を記念して三田市が小西酒造さんに依頼をして造られたのが幸民麦酒です。
当時の資料などを曾孫さんなどから集め復刻させたそうです。
幸民麦酒は清酒酵母を使用しているので、普通のビールとはちょっと違う香りや味にも深みが。
日本で最初のビールだけあってクセはありますが、飲みごたえのあるビールです。

余談ですが、関東で川本幸民が当時ビールを造っていたのですが、そのビール造りに使われた清酒酵母は近所にあった小西酒造さんの工場?から清酒を買って、利用していたんではないかと推測されています。
そんな縁があって、今復刻した幸民麦酒も注目です!!

小西ビール

| 三ヶ月夜イチまつり | 20:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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なやばしビール祭り~新潟麦酒~



イッテキマシタ新潟!!

米どころの新潟は平野が広がり、見渡す限りの稲稲稲!!

ちょうど刈り取りが始まった頃でした!!

遠く佐渡を臨む海沿いに新潟麦酒の工場はあります。



なぜか豚?



なぜか山羊?



食肉加工所?

新潟麦酒は本当に不思議なとこで、何かやたらいろいろある。

社長さんがビールを独学で作り出して20年。
今では色んな種類の色んなビールが工場にはひしめきあっている。



いました!!

僕らの夜イチビールが!!!

四年前のこの時期、僕らは大麦を播く畑を探し始めました。

そして、11月にタネを播く。



五月の収穫までにみのや北村酒店(大曽根の酒屋さん)と相談。

「オリジナルビールって作れるのかな?」

そこに、返って来たのが

【新潟麦酒】

僕らの麦を一部混ぜ、オリジナルビールを作ってくれるらしい。

麦の収穫は機械が無かったので全て手作業。

そして採れた麦を新潟へ送る。

このビールがきっかけで九月のビール祭りが始まった。

あれから、今年のビール祭りが三回目。

やっと行けました!!!

新潟麦酒!




社長さんとゆっくりお話できました。

眺めの良い三階からコーヒー片手に。

最初は手探りで始めたビール作り、

今では本当多くの挑戦と言うべき数の種類を作る新潟麦酒。

地ビール工場でも数少ない、自家麦芽を使用する新潟麦酒だったからこそ、夜イチビールが生まれたのですねー!!

そして、夜イチビールの味。

社長曰く
「夜イチビールは美味いよね!!だってあれ僕が一番好きな味だもんー!」

鉄板の味みたいです!!

苦味もなく非常に飲みやすく甘い香り。女性にも人気な味になりました!


そして気になる山羊!

彼らはビールの作る過程で出る麦の搾りかすを食べてもらって処理をするために飼い出したそうです!

それでも追いつかないぐらいの量になり、今では1400頭の豚を別の場所に飼ってるみたいです!

そして、その肉をハムやベーコンソーセージなど加工して今後は売り出して行くそうです!!!


麦酒に始まりなんと手広く。

「うちのモコちゃんたちも帰りに見てくといいよ!」

なんと5頭の黒毛牛も飼育しているそうで、おいおいどこまで!!!

僕が農家だと聞くと、

「いや、今ちょうどうちの施設の障害者の人たちと野菜を作ろうと思ってね。ルッコラなんかイイって言われて。。。」

畑もやるのですか!!!

何ともアグレッシブですぐ行動!!!

やってみよう!!!

そんな社長さんだから新潟麦酒には本当色んなお話もくるし、本当にたくさんの種類を作るその勢いが生まれ、さらにその延長と言うかつながりの中で一つ一つことが大きくなり、豚さんや牛さん、そして、畑までと広がってるのだと思います。


新潟麦酒さんは本当に個人的にもとても興奮する理想的な会社の気がします!!!

これからはトリュフに力をいれて行きたいと言ってましたー!


何じゃそりゃ!


まだまだ広がる新潟麦酒。

どんどん進む社長!

一見謎が多いですが、そこには深く根ざしたひとつの芯が見えると思います。

これからも新潟麦酒さん、夜イチビールをよろしくお願いします!!!

今年の種まきはたくさん播くぞーー!!

| 三ヶ月夜イチまつり | 07:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ビールまつり~地ビール巡り~八海山



米どころ、新潟。その中でも特に名高い魚沼の地に、八海山のビール工場はあります。

写真、の山が雲に隠れてますが、八海山です。



もともと八海山は日本酒で有名で90年以上続く老舗。

http://www.hakkaisan.co.jp/



清酒工場とは少し離れた位置にこのビール工場はあるのですが、八海山泉ヴィレッジというだけあって、施設内には、結婚式もできるレストランや、石窯パン工房、バーベキューが楽しめる広場や敷地内に流れる川でのマス釣りも楽しめる複合施設になってます!



ドイツ製のステレンス釜で仕込みます。


使い込まれた木の棒でかき混ぜるのは細川工場長。

八海山泉ビールが開業した当初からビール作りを担う細川さんは、本場ドイツやチェコへも出掛けてますが、ほぼ独学で技術を身につけたそうです。

そんな細川さんが目指す味。

それは、清酒八海山が持つお酒の位置づけ。

食事、特に和食に合う、スッキリしたご飯を邪魔しない味わいをビールにも求めているそうで、昨年のビールまつりで初めて飲みましたが、とても飲みやすく、透明感がありながらもコクがある。と言った感じでした。



細川さんとともに、ビール作りに携わる勝又さんは、今年の四月まで清酒工場にいたそうで、今年新しくオープンした、清酒工場の周りに広がる魚沼の里と言う、八海山を通じて地元魚沼を発信する拠点となる施設へ案内してくださり、日本酒の話、魚沼の話をしてくださいました。



字のごとく雪の室。

室内は4℃~5℃。雪の冷気だけで室内は凍えるほどの寒さ。
春先に施設周辺の雪を集め高さ15mぐらいに山積み。

この雪の横には清酒タンクがずらり貯蔵されてます。
併設するショップには地元魚沼、新潟が誇る食材や職人の技が映える工芸品が並んでました。



いろいろと興味深く、ビールから始まり幅広く展開する八海山。

とても心に響きました。
働いてるみなさんも自信と誇りを持ち楽しみながらとてもカッコ良かったです。

みなさんもビールまつりで八海山ビールを飲んで新潟へ出かけてみて下さい!!

一面広がる黄金色の稲穂を見るなら、ビールまつりの前に行くのも良いかも。

| 三ヶ月夜イチまつり | 07:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ビール祭り~地ビール巡り~犬山ローレライビール編

こんにちは。
今回は地元愛知のビール「犬山ローレライビール」をご紹介します

「犬山ローレライビール」は
160年前から日本酒を作っている「小弓鶴酒造㈱」さんの地ビールです。

ローレライという名前は、犬山と姉妹都市のドイツ、ザンクト・ゴアルスハウゼン市に流れるライン川と
犬山を通る木曽川が似ていること、
そのザンクト・ゴアルスハウゼン市に昔から伝わる、ライン川の岩山に美しい少女が現れると船が事故を起こすという「ローレライ伝説」から取ったそうです。


立派なレストランと日本酒やビール、地元のグッズを販売しているお店が林のような敷地の中にありました。
レストランは国立新美術館を設計した有名な建築家、黒川記章さんに設計してもらったそうです

ビールの製造場所はグッズ販売店の中にあり、お酒を買いに来たお客さんもガラス越しに釜を見学できます。

inuyama2.jpg

ドイツ製の銅釜で、たまねぎのような形と色ががとても美しかったです

私たちが見学できるのはここまで。
この後の工程は写真パネルで説明して頂きました。
この写真は、ドイツの女性マイスター、ナディアベッカーさんが来て教えてもらいながら
初めて作った当時の写真だそうです。

inuyama1.jpg


さて、
レストランに移り、みなさん待ちに待ったビールの試飲です!!
右手前からピルスナー・ヴァイツェン・スタウト

inuyama3.jpg


*ピルスナー
のど越しなめらかでまろやか。少し辛口であと引く苦味。
3つの中で一番飲みやすくさわやかな飲み心地です。

*ヴァイツェン
小麦と大麦を合わせた、少しいぶしたような香ばしい香りのビールです。
苦味は抑えられていてコクのある味。

*スタウト
一番色も味も濃く、香ばしくて濃厚な味が特徴で、少しずつ味わって飲むようなビールです。

ヴァイツェンとスタウトはぬるくなってもおいしく飲めるので、じっくり味わう事ができます。
 

| 三ヶ月夜イチまつり | 22:42 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ビール祭り~ビール巡り~南信州ビール

いざ信州、駒ヶ根へ!!!

いって来ました。名古屋から車で約二時間。

中央アルプスの麓にある南信州ビールの工場へ!



ナビで向かうと着いたのは本坊醸造の文字!

でも南信州ビールの看板も!!

尋ねてみると鹿児島の焼酎を作ってる本坊醸造のマルスウイスキーの製造工場と南信州ビールの工場が併設されてるそうで、世界でも見かけない、ウイスキーとビールの工場が隣り合わせで並んでおり、モルト(麦芽)好きにはたまらない場所となってます!

写真の後ろ姿は所長さんの竹平さん。



ウイスキーの貯蔵庫です。

なんでも最近この樽の中の20数年物のウイスキーが世界一になったようで、この数年上がり調子になってきたマルスウイスキーに火がついたそうです!



1tの麦で6000Lの麦汁を。

このあと、酵母を入れて発酵させてお酒になるのですが、ビールとウイスキーでは酵母が全く違うようで、ビール酵母の方がウイスキー酵母よりアルコールに弱くとてもデリケートな奴らだそうです。

なんだか、アルコールに苦しむ酵母を想像すると可愛いです!



こちらで蒸留を繰り返してウイスキーが出来上がるそうで出来上がりが600L。

なんとも贅沢な!!

ウイスキーの工場見学させてもらいました。

仕組みとしてはビールもウイスキーも途中までは一緒で、極端な話ビールを蒸留してウイスキーが出来上がるようで、でもそのあとの樽貯蔵で樽の材質やその樽がもともとどんなお酒が入っていたかで細かく種類わけされ薫りが全く変わってくるようです。




そして、ビール!!

竹平さんが独学で作り出してきた味わいがずらり!定番のビールに加え二ヶ月に一度季節限定ビールを作ってるようです。



長野県下の地ビールとしては南信州ビールは老舗、常日頃挑戦されていて、製造してるみなさんもとても楽しんでる様子でした!

大自然のもと中央アルプスと南アルプスに囲まれて、南信州ビールの美味しいビールたちは作られてました!

十月はワイン作りも始まるそうでこれからが大忙しの工場へみなさんも足を運んでみて下さい!!

| 三ヶ月夜イチまつり | 07:16 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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